• お知らせ
  • 2026.2.13

経営におけるアートの視点

三代目(山本久喜)は、美術に造詣が深く、自ら絵を描き、美術展にも数多く出展していたと聞きます。

たまたま、土木学会誌(2026年2月号)で「アートと土木」という記事(※以下一部引用)を読み、経営にとっても、示唆に富む提言だと感じた次第です。

※アートが社会に果たす役割は、現実を直接的に変革することではなく、人々の『見方』を変えることにある。視点が変わることで、同じ風景の中に新しい価値や意味が見えてくる。

(中略)社会におけるアートの効用を『空気をやわらかにする力』として表現する。制度や仕組みを急激に変えることは難しいが、ものの見方を変えることは今日からでもできる。

 例えば、病院の廊下に一枚の絵を飾るだけで、そこにいる人々の呼吸が少し変わる。

 そのような変化の積み重ねが、人と人との関係をやわらげ、社会の風通しを良くしていく。

アートが生み出す”余白”が新しい対話を促し、社会の中で関係を再構築する契機になる。